良行日記

アニメ感想その他、ほぼ自分用

「遊びじゃない」ことの辛さー「白い砂のアクアトープ」14話ほか

社会人になりたくねぇ!

「白い砂のアクアトープ」14話、感想は小見出しがすべてだ。コロナ禍の大学生、楽すぎてワロタ

「やりたくない事も我慢してやらないといけない」というのはまぁ分かるんだけど、各部署の人と連絡とったりしないといけないのがツラすぎるねぇ…

最近「文禄の役(豊臣秀吉朝鮮侵略)」について調べているんだが、秀吉と朝鮮、明の間の使者が、お互いの支配者を怒らせないように色々と書面の工夫とかしていて、間を受け持つことの辛さと苦労をよく感じています

今まで無邪気に皆で飯食ってたくくるが、労働者の愚痴を言ってるのは見ててキツイわ

 

風花は水族館で働くために色々努力を惜しまない感じだけど、やっぱくくるは何処か「遊び」の延長のようで、風花の真面目さに少し惑っている様子。副館長から「責任」という言葉が出たが、くくるはどこまで認識しているのだろうか。直接生き物を世話していた時はまだしも、営業部となるとなぁなぁになってきそうだ

俺も「責任」負いたくね~、高校出てすぐそんな仕事してるだけでくくるは偉いよ

 

ところで、「ティンガーラ」という名称、琉球語で「天の川」という意味らしいが、あまり「天の川(=離別の象徴)」という感じがしない。離別の象徴というだけではなく、「別れた二人が出会う場所」でもあるという意味だとすると「ティンガーラ」の意味も理解できるが、とすると風花が戻ってきたことだけを象徴するのだろうか、今後再び、どちらかが沖縄から去り、一年に一回戻ってくるような場所になったりするのだろうか

いずれにせよ、2クールの物語が動くのはこれからなので楽しみにしたい

 

プラチナエンド」1話

分からなすぎる…

「幸せになる」ことと「神になる」デスゲーム的要素?両者をどう合わせていくのか、どういうテイストの作品なのかすらまだ分かりかねてる

 

 

あとは簡単に

「海賊王女」2話、いよいよ話が動き出した。俺はフェナの髪長い方が好きだったけどね。海外向けならまぁ理解できるか

「境界戦機」2話、ロボットアニメひしめく今期にあって唯一の手描きメカ、止めるところと大胆に動かすところのメリハリが良く描かれて、良さがちゃんと出てる

 

 

おわり